早春の髙山路へ
高速道路1000円セール?に先がけて春の3連休の初日、髙山へ行ってきました!東海北陸道はスキー渋滞も予想されたので、中津川IC下車、下呂経由宮峠で髙山入りです。道もすいていて快適なドライブでした。
宮川の朝市に間に合う!
朝まで雨が降っていたこともあって、宮川の朝市の店も少なめ。歩く人も少なめ。とまぁ観光には都合いいです。自家製の赤カブ漬けなんか、試食してけ~という声がかかります。自家製と言ってもパックされたものですけど。焼きたての餅なんかを食べてみろとか、結構オバチャンたちが優しく声かけてくれます。
「漬け物、全種類6袋で1000円でどう?」と声かかって、心がググっって動きます。
「でも、赤カブが欲しいなぁ~、赤カブは2袋ずつほしいなぁ~」と交渉すると、
「う~~ん、じゃ、赤カブ4袋と大根でどう?」ときまして商談成立。赤カブは1/6ではないようで・・・。高いんだ!
とちの実せんべいは、いつもここで買うのだ!
「とちの実せんべい」も「塩煎餅」と並んで高山名物ですが、金龍堂のがお気に入りというか、これは3袋1000円が髙山価格なんですが、この宮川沿いのお茶サービスしてくれるお店、愛想がよくて、どこから来ました~?って聞かれたり。そして、ここがポイント。割れた「とちの実せんべい」を一袋サービスで帰り際に入れてくれるタイミングが絶妙です。
冷めたみたらしを蘇らせる秘儀を開発!
高山と言えば、みたらしですよね。しょう油で焼いた味はどちらかというと、焼餅っていう味ですよね。有名なのが、宮川の鍛治橋た
もとの二三四屋さん。本店のオヤジさん、松坂屋の物産展にも相 変わらず愛想ない顔で黙々と焼いていたなぁ~。まぁ、おみやげで買おうとも思います。今回、発見は反対側、宮川朝市側の安川通りの「すずらん」。ここのみたらし、美味しかった。しょう油を3度つけて焼くところで香ばしさがGOOD!
おみやげに買ったみたらし。当然、家に持ち帰る頃には冷たいですよね。レンジでチンしても、あのおいしさには程遠い! ・・・ですが、発見しました!レンジに入れる前にカマタのだししょう油をかけて、ラップかけてチン!めっちゃ、おいしいです。焼きたての再現です。この食べ方は実に香ばしい香りがしてきて、もう堪らんです!みたらしの写真は「すずらん」のです。
お昼は焼肉じゃなかった朴葉味噌定食だ!
さてさ
て、お昼。上三之町でとります。郷土料理がいいなぁということで、「久田屋」をチョイス。囲炉裏がある座敷がある昔ながらのつくりでして、雛人形があっちこっちに飾られています。ここ髙山は旧暦で雛祭りの真っ最中。
やっぱり、朴葉みそですよね~。ここはリッチに飛騨牛ですよね。飛騨牛朴葉定食を選びました。これが予想を裏切る肉の量。味噌の上にちょこんとと思っていましたが、焼肉定食状態です。バラ肉ですのですから、すごい霜降りっていうことはないですが、飛騨牛です。みそ焼き定食? 小皿の出汁巻き玉子って思っていたのは、この地の名物、こも豆腐でありました。
お茶の松風園に立ち寄る
このあと、あっちこっちで試食を繰り返しまして、陣屋に移動。朝市は終わっておりましたが、陣屋。再建されていたんですね~。建物が広くなっていました。以前は米蔵と建物少しでしたが、陣屋の全容がわかる構造であります。のんびり、散策しました。
鍛治橋に戻る途中、メインストリートの本町通りを散策。飛騨牛のお店とか、みたらしの二四三屋を通って、お茶の「松風園」に。創業100年余りの髙山のお茶の老舗でありまして、ほうじ茶の「飛騨の露」が人気だとか。落ち着いた町にあ
る落ち着いたお茶のお店。なかなかいいもんです。ここでは、抹茶をたてていただきまして・・・。ありがたいことですね。若干、風が冷たいなかで抹茶のぬくもりが心地良かったです。今回の髙山路、お茶方面に明るい方との旅行ですので、いつもの洋菓子系から和菓子・抹茶系にシフトしております。発見が多いです。
安川通りの谷松でピーナッツのこくせんを購入。タカシマヤでも買
えるんですがね。
そうそう、いつも髙山でのお土産の定番にしているのが、上一之町のとらやの草饅頭。髙山の方も手土産にするとか・・・。こぶりながら、もちっとした食感がなんともいえません。いろんな種類があって迷うんです。生クリームがはいいたイチゴ大福も捨てがたい!けっきょく、ほとんどの種類買いました!
「昭和なつかしの館」のゴチャゴチャ感がなんとも言えない!
このあと、桜山八幡宮を目指すことに。と言っても、あっちこっちよ
ります。まず、「昭和なつかしの館」に。以前は、骨董品やさんというか、倉庫というか、ただ並べてあるだけだったのが、立派な?レトロ倉庫というか、横浜ラーメン博のような路地が再現されています。銭湯やクラブ、料理屋など懐かしい路地です。カメラや、病院、自転車屋、電気屋がならび60年生まれの私には懐かしい限り・・・。2階にも教室があったり・・・。ま、素人風の展示がいいです。でも、自分のお仕事とダブるんですよね~。はい、おもしろいスポットできました。
寄り道は続きます。和菓子の
「笹や休庵」に立ち寄り。暗い店内でやっているのかなぁ?と心配しましたけど、主人が出てきまして・・・。ウン!ここの和菓子、いけます!おいしいです。主人のたててくれた抹茶で一服。改めて見ると、どの御菓子も繊細でおいしそう。抹茶のあとに、口直しに梅干茶と和三盆の干菓子をサービスしてくれました。なかなか、いいもんです。夏は、冷たいくずきりなんかもあるようで、奥に長いお店でした。
桜山八幡宮の屋台会館はため息です~
やっと、桜山八幡宮と屋台会館に。ハイ、何回観ても、髙山祭りの山車、ため息がでるほど美しいです。ほんと、芸術の極めというか、飛騨の匠の素晴しさです。ちなみに、この屋台会館のは秋の大祭のものです。春と秋、屋台違うんですよね。
屋台会館を出る頃には、夕方に。もう、ほとんどのお店が閉まっています。風も冷たくなってきてコートがいります。さて、夕食はどこにするか?
「飛騨牛」を食べる!焼肉!焼肉!焼肉!
飛騨牛を食べる!ということで、選んだのはあの「丸明」。はい、食品偽造で大問題となったあの「丸明」。以前、はいったことありまして、初めてのときは感激しました。粗塩で食べるロースは絶品でした。が2回目は、なんか違うぞ!っていた味でして…。思えば、あの頃から品質誤魔化していたんでしょうね。
まぁ、「丸明」がどうなったのか、少し好奇心がわいて・・・。
焼肉セットに牛肉たたきサラダなんかを頼みました。
そうですね、以前の品質に戻った感じです。従業員の対応はイマイチかな?水をイチイチ呼ばないと小さなコップに注いでくれませんからね~。空いているときに店内を回るシステムがないようです。以前はロビーにも詰めたいお茶のポットもあったのですがね~。
牛肉のたたきサラダ、これはいいですね~。なかなかいいです。
ロースはよく脂がさしていて、粗塩をかけていただくのですが、口の中でとけていきます。
追加の美濃地鶏は、さっぱりしたなかにもジューシーな味わいで、美味しいです。ロースでくどくなりそうな味を戻してくれます。
帰りに次回10%割引券を配ってくれました。養老でも使えれば便利なのですが…。
ということで、すっかり髙山を満喫して、帰路も下呂経由で。クルマもほとんどいなくて快適な道でした。でも、中津川の街の灯がなぜかうれしかったです。
大学で訪れて以来、久々にじっくりと髙山、歩きました!
あ!忘れ物! 髙山ラーメン食べてないぞ!
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