2007年12月31日 (月)

寺井尚子 in 名古屋ブルーノート YEAR END SPECIAL

Hi361417 今年の締めくくりに・・・寺井尚子JAZZ

寒空の下、じっと待つ

寒くなりました。少しでもよい席を…と思って早めに名古屋ブルーノートへ行きました。マナハウスが撤退し、ビルは改装中。風のこない階段で待とうと思いきや、マナハウスが撤退してビル改装中につき、寒空のもと、外で待つ羽目に。地下鉄乗る前にコートは持ってきたものの、手袋がなし、本を読むにも、手が冷たくて…。閉ざされていたドアが開いたのは、4時でした。

少し、雰囲気変わったかな? ブルーノート

もちろん、SOLD OUTです。毎回、そうですけど、今回は年末と言うこともあって、早かったと思います。いつも会員予約で確保しますけど、いい席をとったことにはなりませんから。以前は、見る位置が悪いと言うことで、ドリンクだけの安いシートありましたが、そこも一般席ですし、一時期予約席もありましたが、あまり言い席とも言えず、これも消滅。

だから、少しでも早く着いて、SS席相当を確保するわけですが、今回、「!」と感じたのは、ドリンクメニューの少なさ、料理のメニューの激減。しかも、味気ない写真もないようなメニューでした。名物だったメニューも消えて、料理や飲み物に関しては、魅力なくなりました。なんか、食べ物に関しては、ダメになりました。しかも、出てくるのが遅いというか、満員だと、1時間で満足のいくサービスを期待するのは無理でしょう。

と、ここでブルーノートのこと、あれこれ言っても仕方ないので、本題のライブについてです。

2007.12.30.1stステージ 寺井尚子(vln) 北島直樹(p) 中沢剛(ds) 金子健(b)

①ジェラシー

②マイ・フェイヴァリット・シングス

③ザ・マン・フー・インヴェンテッド・ジャズ

④黒い瞳

⑤アマポーラ

⑥スペイン

⑦アイ・ラヴズ・ユー、ポーギー

⑧トリステーザ

アンコール 千の風になって、他1曲

という構成でありました。

①今年を締めくくるステージのスタートは、今年のアルバム「ジェラシー」からの「ジェラシー」。コンチネンタルタンゴで熱い開幕です。いつものように、黒のノースリーブを身にまとい、すてきなベルトが輝き、足元もピカピカの紐付きのおしゃれなヒールでゴールドのラインが照明に映えます。上にいるミキサーへのボディランゲージがいつもながらかっこいいです。耳がいいんでしょうね。ベストポイントになるまで、徹底的にサインをおくっています。1曲目から情熱的なスタートです。

②MCのあと、NEWアルバム「小さな花 ~アマポーラ」からの新曲。「マイ・フェイヴァリット・シングス」はサウンド・オブ・ミュージックからの名曲。静かなイン。JR東海の「京都に行こう」キャンペーンを思い出す。優雅なじっくりと聴かせる演奏から、次第にJAZZYな寺井尚子らしい軽快なサウンドに変わっていくあたりが見事。今後の定番になりそうな気配を感じさせるすばらしい出来。

③続けては、「ザ・マン・フー・インヴェンテッド・ジャズ」。こちらは、ハイテンポ。ジャジィなノリが良い。北島のピアノもどんどん冴え始める。ドラムの中沢がノリにのっている。

④ここで、再びMC。以前は、どことなくぎこちなかった感もあったけど、この名古屋では息がぴったり。リラックスしながら愉しんでいる風。3曲続けて演奏。その最初が「黒い瞳」、もとはロシア民謡。今回、初お目見えのベースの金子健からのスタート。少し緊張気味なのか、絶えず楽譜をチェックしているものの、寺井との2人の物語を帯びたような掛け合いは見事。寺井のヴァイオリンが活き活きして、ラストの盛り上がりはお見事としか言いようがない。

⑤「アマポーラ」は、哀しげな旋律が会場に染み渡る。ゆったり、しっとりとした感性が冴え渡る。女としての魅力がびんびん伝わってくる。照明の赤のライトが情熱を盛り上げる。うならされる、聴かされるといった感じ。素敵です。後半の北島直樹のピアノソロがこれまたいいんです。グィグィ来ます。

⑥「スペイン」は名古屋のファンからのリクエストが多い局。赤のライトが情熱的な曲の雰囲気を伝えてきます。寺井の定番中の定番とも言えるようになってきた曲である。まさに寺井ワールド炸裂。ヴァイオリンに生命が吹き込まれたようである。そのヴァイオリンのまり上がりに北島のピアノもとうとう踊りだす。こちらは、鍵盤が踊っている。最高潮に盛り上がる。中沢のドラムも歌うように跳ねる。侍ベースの金子の気配を感じ取るベースがそれらをリードする。この後、メンバー紹介である。

⑦MCの後に、選ばれたのは、デビュー・アルバムからの「アイ・ラヴズ・ユー、ポーギー」はしっかり聴かせるバラードです。98年の曲だから、10年経過したわけであるが、その間円熟味がついてきたのであろうか。指で弦をはじくときの音が跳ねるのが見えるようである。大切にしている曲であることがわかる。音がどんどん染み込んでくる。

⑧最後に選ばれたのが「トリステーザ」。新アルバムに収録である。パンチのある曲である。力強いナンバーである。ドラムの中沢があわただしい。以前はギターの細野が担当していた部分も今回は担当。とにかく彼のテクもすごい。以前は、若さが売りだったが、しっかりと寺井をリードしている。寺井もステージでステップをとっている。まさにステージの華である。ヴァイオリンとともに踊る、寺井の表情に酔う。そして、会場からの手拍子も大きなうねりに。北島が立ち上がって歌いだす。ラララの大合唱がブルーノートに響き渡る。まさに年の瀬を愉しむパワーである。ファイナルにふさわしかった。

⑨アンコールは、今年振り返って選んだ曲、何を?と思っていたら「千の風になって」。静寂さが会場を包み込む。みんなが息を潜めて、どんな小さな音も聞き逃すまいとしているのがわかる。後半は、JAZZYな様子になってきた。すばらしいステージだった。

⑩アンコールは2曲。三重公演のように途中で終わるのではなく、最後までリズム感よく会場を楽しませてくれました。

ということで、名古屋公演が始まったわけですが、名古屋を楽しんでいるって感じ。伸び伸びと演奏しているようです。温かいムードがあるなかに、登場するわけです。今年最後のステージを名古屋ブルーノートに選んでくれてありがとうです。

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2007年9月 1日 (土)

寺井尚子 コンサート2007 in三重 全曲紹介

久し振りにコンサートに

Hi361101 8月31日三重県文化会館大ホールで開かれた「寺井尚子コンサート2007」に行ってきました。10月からのレコーディングを前に、特に目新しい曲目はなかたものの、初めてのファン層にもわかりやすい構成でした。

2・3階は空席はあるものの、1階は満席です。今回は、県職員互助会や教職員互助会の厚生事業も兼ねていたため、そちらのほうからチケットを入手できた方も多かったようですが、こちらはそんな企画があると知る前に、ピアで購入してしまいました。まぁ、席としては、前列2列目のど真ん中でしたので、ライブハウスのような迫力がありました。(あんな前の席は入手できないと思っていたけれど、地方公演はこういったチャンスがあるのですね。

今日もお決まりの黒で決まっています

Hi361102 黒のノースリーブといつもより少し長め(膝下)のスカートに黒いベルトと黒で統一。ポイントのヒールは紐タイプのお洒落な光沢感があって、靴底は真っ赤というアクセントで登場です。

曲目はまず、①ジェラシー からスタートです。タンゴの切れ味と後半のメロディラインの美しさがカギですね。コンチネンタルタンゴです。 ここであいさつがあって、夏にふさわしい選曲と言うことで、②リカルドボサ ③マイナースィング 続きます。今日は、ドラムの中沢くんが絶好調の気がする。のっている。北島氏のピアノはいつもの通り、最高潮!

④ビパップ、⑤ダニーボーイと北島氏のピアノがいい感じ。照明を落としたなかで、寺島さんの演奏が哀愁を帯びた感じでしみこんできます。

前半最後の曲が⑥スペイン ジャジィなピアノとの掛け合いが盛り上げます。赤の照明のなかで前半盛り上がって終了。

15分の休息のあと、シルバーのバンド、膝上の短めの黒いスカートに着替えて再登場。北島氏と寺島さんの二人だけで⑦ハッシャバイ を息がぴったりの演奏です。

⑧黒い瞳 で、再びカルテット結成。ここでは、ベースの店網さんが聞かせるんですよね。ソロの部分が最高です。ドラムも絶好調になり、華麗なるエンディングといった感じです。

ここで、ハプニング発生

⑨ハッピー・ディキシーランド は、JAZZのふるさと、ニューオーリンズへのメッセージです。が、ここでハプニングが! 寺井さんのヴァイオリンの弦が切れるという事態が発生。昨年の名古屋ブルーノートでもありましたが、冷静なんですね。きちんと弦の予備が、ピアノの上においてあったのです。

手際よく張りなおしますが、時間はかかります。ドラムの中沢くんに「好きにして」と指示を出すと、一瞬きょとんとした中沢くんでありましたが、そこは息のあったカルテット。ピアノの北島氏とアドリブでセッションを始めるところはすごいです。リハーサルで、アドリブで演奏をはじめるのは、見たことあるのですが…。指先で弦をポンポンと弾くと、チューニング完了。このあたり、かっこいい、決まっている! 嬉しそうな表情で踊りながら、スタート。プロですね。何事もなかったように、いつもの演奏になります。

⑩⑪サムタイム・ゴー、ラ・フィエスタとチックコリアのメロディでした。最近、よく演奏しているようです。

MCでデビュー当時のことを語ります。お気に入りの由比のパーキングで必ず休んでいたことを話し、デビューアルバムThinking of You から⑫出会い です。いい曲です。デビュー当時のこと、思い出されます。(名古屋のタワーズのマリオット・アソシア・ホテルのオープニングでよくかかっていましたよね)

ラストは、⑬リベル・タンゴ 、十八番ですね。寺井さんのリベル・タンゴが一番迫力あります。最高潮に達したところで、終了です

アンコールは、手拍子のなか、いつもの演奏が始まって、本格的にあるのかな?って思ったら、そこで終了でした。ダブル・アンコールはありませんでした。ちょっと、拍子抜け。

しかし、10月のレコーディングを前にして、寺井尚子の魅力が満載された2時間でした。

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2007年5月26日 (土)

綾戸智絵を聴く・聞く・笑う

綾戸智絵 Concert 2007 に行く/鈴鹿  

Hi360739 きのう(2007・5.26)、鈴鹿市民会館で行われたコンサートに行ってまいりました。最近は日興證券のキャンペーンギャルとして、テネシーワルツをうなっておりますので、相変わらず人気沸騰。自称、日本一チケットがとりにくい歌手として、会場を爆笑の渦に巻き込んでいます。

鈴鹿市民会館でのコンサートは2年ぶり。前回、観た?人がかなりではないでしょうか?かく申すわたくしめも2回目であります。ピアの先行予約でとりましたが、ステージ下手のほうの入り口付近で、アチャーと思いましたが、ピアノがステージ下手にセットされていますし、ステージと椅子の高さが同じということで、ライブ感味わえました。あれで、上手だと、綾戸ネエの顔が拝めるから、まあそれでいいんでしょうね。以下、暗い場内でのメモ書きをもとに再演。

Hi360738 予定よりも3分ほど遅れてスタート。館内が暗くなると、スポットに照らされた綾戸ネエがいきなり登場、拍手する間もなく、1曲目

① Everything Must Change

で静かな滑り出し。JAZZシンガー、綾戸智絵、CDの世界です。定番の白のシャツと黒のパンツスタイルです。そして、2曲目にイン。

② Stand By Me  と続きます。

そして、3曲目を弾きかけたところで、やおら立ち上がり、場内が明るくなり、MCと。2曲は必ず演奏してくださいと言われてましたので、2曲引きました。

もう、しゃべくりできます、話したくて話したくてウズウズしていました。ビジュアル系シンガー綾戸智絵ですと、館内をハイテンションにアクセルアップしていきます。リハーサル中は空席の赤いシートだったのが、いまや老若男女(ホント、お年寄りも多い、オバチャンが多い)の色とりどりのシャツの色。皆さんの心のさまと同じです。いろんな人・心が偶然集まって、今日お会いできて、同じ時間を共有できる。すばらしいことです。・・・うまいなぁ、このあたりのメッセージが。

映画音楽が続きます。スタンド・バイ・ミーの次は、ペーパームーン。JAZZは、定番のナンバーが多いから、人それぞれの思いで聴けるから、幅広い年齢層でもいけるのでしょうね。2曲目が終わったところで、チョコチョコ入ってくる人は、必ず、いじられます。前のほうの席に「はよ、すわんなはれ、どこでもええで、ええ席すわんなはれや。前の2席埋まったわぁー、あぁーよかった。」と思ったことをズバズバ言うような雰囲気がうけるわけです。

③ It’s Only A Peper Moon 

手拍子も始まり、楽しい雰囲気につつまれます。

④ You’ve Got A Friend 

キャロル・キングの名作です。心の応援歌、がんばれやぁのメッセージが伝わってきます。心の耳で聞いてください、なるほどです。

⑤ L’amour est blue 

イージーリスニングの巨匠、ポール・モーリアの代表作「恋は水色」です。Blue・Blue・Blue・Love Is Blue  懐かしく安心して聴けるナンバーですね、私は会うために歌っていますとおっしゃいまする!

⑥シェナンド?

ごめんなさい、ジョン・ウェインのウェスタン映画の有名なテーマ曲らしいですが・・・。映画のトークが続きます。西部劇ごっこ好きなんですねぇ。この曲が終わると、ピアノソロはいったん終了して、ベースとパーカッションをいじりまわしながら、紹介。パーカッションには、五線がないからリズム感のみですと、大笑い。タナカ・ミツアキ。そして、ベースのニシジマ・トウルを紹介して、ビートルズの曲に。

⑦ Day Tripper 

⑧ Get Into My Life 

我が子も16歳に。我が子への思いを込めたオリジナル曲。いい感じです。この曲が終わると、上手のまだ空いている席にバンマスのギター、ミヤノ・クロキを呼んで、菅原洋一の名曲(菅原洋一でうなずく会場で、年齢層がよくわかる。ハンバーグで再びうなずく。ドリフの全員集合にも出ていたよなぁー)の「知りたくないの」を熱唱。

⑨  I Really Don't What To Know

⑩ Boogie Boogie Boogie Boogie

笠置シズ子の買い物ブギをアレンジして、買い物バッグを片手にステージ中央で熱唱。サビの部分は関西弁で一気に攻めて、最後は袋から出したUFOを片手に、今度はピンクレディーのUFOのポーズで盛り上げる。しだいに、会場もUFOを合唱に。いったん、終わったと思ったら、またまた会場サービス、まだ参加できなかった方、もう一度どうぞ「UFO」と繰り返す会場サービス。

ステージは赤い照明となって

⑪ Oleo

スキャットですが、ここでオジサンがトイレに行こうと立ち上がるもんだから、また、いじられます。行くの?行くの?と牽制し、そりゃしかたないなぁ、生理的欲求には勝てまへん、行ってらっしゃい、帰ってくるまでやってるから。スタッフの方、途中でも入れてあげてよとまたまた笑わせて、イン。お得意のトランペットもマネとか、まぁ賑やか賑やか。早口言葉も交えて、またまた笑わせます。としているうちに、おじさんも終盤戻ってきました。

何事もなかったと思ったら、またいじるんですね。おじさん、早かったねぇーと身振り手振りを交えて爆笑。

⑬ Danny’s Song

ピアニカもジャズするのですねー。ホントはハーモニカにしたかったけど、口紅で真っ赤になるから特製ピアニカ、ホースが2センチ長いんですとまた笑わせます。

ここで、ステージ中央でちょっと真面目にトーク。

私にはリスナーが必要です。私は皆さんの心の中の楽器です。・・・・・・。さて、最後の曲です。

ほら、時計見たでしょ。安心したでしょ、まだ、ありますねん。そうです、このあと、アンコールが準備されているのです。本編最後です。アンコール前の曲です。

と、またまた、爆笑の渦に引き込みます。私は英語で歌います。心で聞くものだから、英語であってもわかると信じているから、デビュー以来、英語で歌い続けています。

⑭ Yesterday When I Was Young

デビュー10周年という思いを込めて、シャンソンを聴かせます。そして、手を振って下手に。当然、アンコールの嵐。小さな体が手を振って走ってきました。上手の花道まで走り、下手に来て手を振る。間近で手を振れました。そして、中央に。

アンコール① Can’t Help Falling In Love

       ② It Don’t Mean A Thing  (Dowa Dowa Dowa)

       ③ Tennessee Walts

テネシーワルツ、テネシーのオバチャンと言われていますと笑わせながらも、ピアノが始まると場内は波を打ったように静かに聴き入ります。そして、幕が・・・。

場内が明るくなって、みんなが席を立つと、幕の向こうから、「みなさん、きょうはありがと、ほんまにありがと、これにてあやどちえコンサートは終わりです」と自らアナウンス。最後の最後までサービスしまくります。

ほんと、おもしろいステージでした。でも、その裏側には、彼女の壮絶な生き方が知られているから、明るく明るく生きていこうというスタイルに共感できるのですね。すばらしい2時間でした。また、行きたいなって思います。ライブハウスだったら、大変だよな。チケットは手に入らないけど、会場との掛け合いで、MCだけで終わっちゃいそう!

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2007年5月 6日 (日)

GWラストは、八事でライブ、寺井尚子

Hi360702 GW最後は、雨の日曜日

きのうまではいい天気だったんだけど、今朝から無情の雨。今日は、メーテレ八事ハウジングセンターで寺井尚子のライブがある。去年は1時間前に行って、ずっと立ち席だったから、早めに向かうことに・・・

雨の中のセッティングは大変そう

3時間以上も前に到着。まだ、席はセッティングされて間もないのか、パンフレットがキャンピングチェアに置かれている。でも、もう来ている人もいるけど、あーら、ブルーノートでも早々と並んでいた常連さんばかり。ブルーノートの千秋楽の順番みたい。なにか、置いてあるところはトラブルの原因なので、慎重に席選び(開演直前にやってきて、席がないとか、ここは私が取った席だとか、ブツブツ言っているおばさんがいたけれど、物置いてギリギリまで来ないのはいけませんよ。また、真ん中の常連さんはまとめて席取りするから、始まっても空いていたり…。このあたりはマナーですよね)

席取られたと言っていたオバチャンら。旅行のパンフなどが置いてある席あったけど、あれでは、後から来た人、気付かないですよ。ついでに、取った人が悪いから、このジュースが置いてある席(飲みかけ置いて、全然来ない人も来ない人だけど)に座るという論理?もすごいけど…。ま、関わりたくないので、ステージに集中!

Hi360694_1 さて、ステージは?

メンバーは12時ごろにやってきてセッティング開始。寺井さんはまだいないけど、ピアノには北島さん。鍵盤の上を指を合わせて、指のトレーニング開始。なるほど、こうやって慣らしていくわけですね。屋外ライブは、舞台裏が見えるので楽しいです。ドラムの中沢くんは、えらい雨だなぁとドラムケースから丁寧にしまわれたドラムHi360697 を取り出してセッティング開始です。ベースの店網さんは、えらいとこに来ちゃったなぁと苦笑いしながら、ベースケースから出しています。楽器への雨が気になるようで。ほどなく、セッティング完了し、3人でセッション開始。さすがです、息がぴたりとあっていきます。ミキサーに次々と指示を出します。いやぁ、早くから来ると楽しいですね。

その後、メンバーも去り、雨も強くなってきました。テントからも、水が時々・・・。でも、うまく流れる構造の屋根に感心!さすが、ハウジングセンター。

今日のナンバーは・・・2007.5.6.in八事ハウジングセンター

Hi360705 13時45分になると、寺井さんも登場し、マイクのチェックなど開始。いよいよリハーサルです。ステージに緊張感が漂います。てきぱきと指示を出す寺井尚子さん、かっこいいです。かなり、雨が気になるようです。ステージもところどころ、濡れてしまっています。ミキサーへの指示も終わり、メンバーとチェック。音合わせ開始。撮影もこのあたりで中止。ほどなく、撮影・録画など禁止の指示が出されます。そりゃ、ここからはステージですから。

14時ジャスト。メンバー登場!寺井カルテットのテーマ曲ともいえる「①ラグな気分で」でコンサートイン。ハイテンポで、一気に盛り上げていこうという作戦かな?メンバーのテンションもアップ。あ、みなさん、ステージ衣装。寺井さんの黒に合わせてシックに決めている。北島さんなんか、変わるようなー。

あいさつのあとは、シャンソンの名曲「②パダン・パダン」「③マイナー・スゥイング」、と2曲続けてです。「パダン・パダン」はピアノは美しい旋律とドラムの中沢君の小気味のいいリズムがいいです。「マイナー・スゥイング」はベースの店網さんのテクがひかります。ベースとヴァイオリンとのセッション、ドラムとヴァイオリンとのセッションが見事です。

Hi360711 一息入れたあと、「④アクロ・ブルー」「⑤ブルー・ボレロ」「⑥ジェラシー」と3曲続けます。ラテンパーカッションのナンバー「アクロ・ブルー」は、北島さんのピアノがいいんです。そして、映画の1シーンを思わせるような「ブルーボレロ」。スローテンポから入り、美しい旋律が奏でられます。そして、最新アルバムのタイトルの「ジェラシー」はコンチネンタルタンゴの名曲。ラテンのムードが高まっていきます。このところの、寺井尚子の方向性でしょうか。

3曲続けた後、7曲目はトラディショナルソング、確かアイルランド民謡だったかな、「⑦ダニーボーイ」。いい曲ですね。しばしば、アンコールにも取り入れていました。雨の音が強くなってきました。

さ、時間も45分。一応ラストナンバーは「⑧スペイン」です。ジャズの世界ではよく知られている名曲です。アップテンポで、雨音を飛ばしてしまうようなセッションが始まります。狭くてコードいっぱいのステージを縫うようにして、ピアノのほうによってきた寺井さん。掛け合いが楽しいです。ベースとも、息の合ったセッション。盛り上がって終了です!

アンコールの拍手に登場、「雨がやむまでやってよ!」の声に「今日は1日やまないって言ってから終われないわよ」と笑う寺井さん。アンコールはハッピーな気分にさせてくれる、肌寒い午後をあったかく感じさせてくれる「⑨ハッピー・デキシーランド」で終了。

きっちり、1時間。昨年は、汗ばむような陽気に1時間半、アンコールの連続でしたけど、この天気。早々と終わってしまったのも仕方ありません。観ている方も傘さしてつらいですもんね。悪コンディションの中、ご苦労様でした。

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2007年4月26日 (木)

寺井尚子 IN 名古屋ブルーノート

ジェラシー・ツアー・2007 ブルーノートへ行く

Hi360628 またまた寺井尚子さまが名古屋にやってくる!ブルーノートに3日間。もちろん、一番盛り上がる最終日のセカンドステージを予約(早々と)。ブルーノートの好きなところは、がんばればいい席で聴けること。もう少しわかりやすく言えば、先着順のテーブルなので、頑張って早めに行けば、寺井尚子さまのまん前に陣地(どないな表現やろ?)をはれるかある。コンサート会場では、最前列といえども、1.5メートル以内に遭遇あうることはあらへんから。

前置きがいつものように長くなったが、そのために朝早く家を出て、さすが昼から場所取りはないので、仕方なく、松坂屋のグルメ展に行ったのである。食い気ではないのである(と言っても信じないだろうなぁ)。

8時45分、料理は来ないけど、ステージは始まる

今回は、ピアノの右手、ステージ正面の階段の前。前から2つめの椅子。ハイ、今回も最前列テーブルです。わたくしの真後ろを寺井尚子カルテットが通っていきます。

真っ赤なライトに照らされて、滑らかなメロディラインから始まった「ジェラシー」からスタート。やがて、情熱的なタンゴに。まずは、ブルーノートに来たお客さんに挨拶代わりに、アルバムタイトルでもある「ジェラシー」からスタートです。

2曲目は、映画「SHALL WE DANCE?」を思わせるような、美しいメロディラインの「ブルー・ボレロ」。寺井さんの流れるようなステップにも釘付けです。続けて3曲目は「ハッシャバイ」。これは今回のツアーで初登場のベース、店網邦雄との掛け合いがすばらしい。ベースのテクニック炸裂っていうところか。今回、初参加ということもあり、楽譜でしっかり確認している。(ちなみに、ピアノの北島、ドラムの中沢、もちろん寺井も楽譜は用意していない)しかし、息はぴったり。)

北島直樹のナンバーが!鍵盤の上を踊り狂う!ピアノ炸裂!

ここで、マイクを持ち、メンバーを紹介してから、北島直樹氏作曲のナンバー、「ハッピー・デキシーランド」「ミー・マイ・フレンド」と続きます。がんばれニューオーリンズっといったイメージの「ハッピーデキシーランド」はアップテンポでハッピーなムードいっぱいの曲です。この日の北島氏はのっています(いつも以上にね!)。6曲目の「BE UP!」になっては、一気にハイスピードとなって、鍵盤の上を踊り狂うっていった感じ。ドラムの中沢クンもぐーーんとのってきた。いつもながら、すばらしいスティックさばき。出演者の汗が光ります。

一転、スローペースで、そしてあの名曲

7曲目は、一転して優しい音色。デビューの頃の一曲らしい。「マイ フーリッシュ ハート」。メロディラインがホント美しい。ヴァイオリンの優しい音色が心を包む。

さて8曲目は、一転してあの「リベル・タンゴ」。寺井尚子の18番とも言えるナンバーになってきた。出だしは、いつもと違った感じでイン。しかし、しだいに激しいテンポに。寺井の姿が揺れる、顔も厳しい顔に、まさに心酔した表情で、タンゴが響き渡る。弦も少しずつ切れる(ピアノの上には、スペアの弦が置いてある)。観客のボルテージもヒートアップ!

ラストナンバーは「ジェラシー」から

そしてラストナンバーは、「ホワット・ゲーム・シャル・ウィ・プレイ・トゥディ?」ラストにふさわしい美しい曲です。観客の惜しみない拍手、アンコールの手拍子。場内はライトダウンしたままです。拍手が再び高くなると、寺井さん、再び登場です。お約束のアンコール!

アンコールは最近のコンサートでよく弾かれる「アメイジング・グレイス」。とってもいい曲です。ライトがほとんど消され、左右の斜めからの2条のライトが美しく寺井尚子を浮かび上がらせます。美しさにうっとりです。

演奏が終わると、再び拍手が・・・。その拍手がリズミカルな手拍子に。寺井尚子カルテットの定番?「ラグな気分で」。手拍子が見事にシンクロします。場内がハッピーな気分に高まっていきます。名古屋講演大成功「名古屋、大好き!」の寺井さんの声が響きます

ダブルアンコールだ!

鳴り止まない拍手。予定時間はきていますが、ダブルアンコールです。万来の拍手が寺井尚子カルテットを包みます。なんやら、北島に、店網に、中沢に耳打ち。チューニングをする寺井。さて、ブルーノート名古屋の最後を飾るのは?必死に楽譜を探る店網さんにクスリ(^◇^) そうです、今回のツアーで初めて見た店網さんは楽譜、しっかりと確認しながらベースを弾いていました!

聞きなれたナンバー。そうアルバム前作のトップにあった「バートランド」。ウエザー・リポートの名曲。寺井の全身全霊を傾けた演奏に、もう心酔。

あっというまの1時間45分でした。

残念だったのは、今回は会場のアルバム販売で何の特約もなかったこと。前回はCDにサインをくれたのに。ミニ色紙でもよかったのに・・・。アルバム発売されたけど、この講演まで我慢したのになぁー。まぁ、満員御礼の席でサインしたら、帰り、何時になることやら。残念だったなぁー。

さて、ライブ自体は、今までで最高に位置するなぁって感じ。ギターの細野さんもよかったけど、カルテットになって、よりシンプルでいて、ジャジーな雰囲気が強くなりました。北島さんとの掛け合いが最高でした。間近で見れるブルーノート、寺井尚子と一体化できるステージが最高です。ステージと観客席との垣根がなく、すぐそばで演奏を体感できるから、ブルーノート通いがやめられません。素敵なステージありがとう!

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2007年4月15日 (日)

フロアプレイ

シートを揺るがすビート音 ‼

Hi360577 ダンス・エンタティメント、「ダンス・カンパニー」の新作「フロアプレイ」を観ました!名古屋講演の最終日。トップクラスのダンサーの卓越したダンステクニック、パフォーマンスは、ダンスはエキサイティングと思わずにはいられない構成でした。

12:00、観客席に突然現れた一人のダンサーの観客との即興の絡み合い、そして最前列に移動し、写真を撮った観客に扮したダンサーとの絡みでショーは開演。

サンバで華麗なステップが舞台狭しと繰り広げられる、ダンサーの肉体的な美しさにもうっとり!

場面は変わり、「Shall We Dance?」で知られるようになったボールルームダンスの華麗で端整な踊りにうっとり。

そして、一人の女性と6人の男性ダンサーとのルンバ。目隠しされた女性ダンサーの官能的な踊り、そして、シートを震わすドラム音、揺れるビート音???そんな装置、あらへんで! 少し場内がざわつく! 地震だ! やや長いぞ! みんなの目が出口にそそがれる!

しかし、舞台では激しいダンスが続行中。何事もなかったように・・・。(そりゃ、あれだけ激しく踊っていたら、わからないでしょうね。)

第1部の締めくくりはワルツショーからハーレムナイトに

Hi360576 色とりどりのドレスをまとったペアダンス。観客はうっとり、綺麗…とため息。原色のドレスが舞台をより華やかに演出します。

そして、第1部のフィナーレはフォックストロット、クイックステップ、リンディ、チャールストン…、一気に会場のボルテージは上がる。

第2部は、観客席からスタート。観客席から舞台に場所を移して、チャチャ、ルンバ、サルサ、マンボとラテンで始まる。魅せるダンサーたち。「SING SING SING」のスィングが心地良い。美しい舞い、決めのポーズにため息。

「ファイヤー イン ボールルーム」と名付けられたシーンではタンゴ、パソドブレ。マタドールに扮したダンサーのエネルギッシュな動き。

ナイトクラブの深夜2時の風景の「2AM」。チェアーダンスが見事、そしてセクシーに。

「CODA」で、観客をスタンディングさせて、一旦フィナーレ。観客のアンコールに応えて、再び登場。スタンディングの拍手・手拍子の中でのクライマックスは、もう最高!ダンスって、素敵だ!と誰しもが思ったに違いありません。興奮の2時間でした。10組のプロフェッショナルなダンサーに圧倒でした。

ん、わたくし? 明日のエアロで思いっきり踊ろうと密かに(書いたら密かじゃないじゃん!)思ったのでした。

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2006年12月 4日 (月)

寺井尚子 IN 名古屋ブルーノート

寺井尚子 12/4 1st ステージ

 タカシマヤで例によってタコ八でお好み焼きセット(お好み焼き半分とたこ焼5個)を食べたくなって、道草をしてしまって、明らかに出遅れて、名古屋ブルーノートへ。プレイガイドで発券してもらって、地下へ。えっ!1階降りたら、行列が…。やっぱり、寺井尚子は、名古屋では絶大なる人気!

 時間が来て整理券の発行。このあたり、開場までほったらかしだった以前に比べて、大躍進。待合室もできたしね。13番目の案内、どのあたりかなぁ?いささか不安(-_-;)

 ところが、なんと最前列。北島さんと寺井さんの中間あたり。北島さんの神業的な演奏が間近で見える席。もちろん、ナマ寺井尚子まで2mあまり。ライブハウスならではの接近ですよね。この席、ステージのライトも時々当たって、一体感あるんですよね。

今日の演奏リスト (曲名、違っていたら教えてくださいね)

① ラ・クンバパルシータ (「夜間飛行に収録ですよね) 

② アメージング・グレース (言わずもがなの名曲、ソロがきれい。初めて聴きました)

③ スィート シーク

④ レイジー・エンジェル (2006キンチョウ蚊取り線香のCM曲です。鼻歌で口ずさんでしまいそう!北島直樹さんが気持ちよく演奏にひたっている)

⑤ ビ・バップ (名曲ですよね)

ここでスペシャルゲスト、名古屋の名人、福永幸治が登場!

⑥ バートランド(ウェザーリポートの名曲、福永のアルトサックスが冴え渡る、おちゃめな細野さん、今日は寺井さんとの距離あって淋しそう(笑))

⑦ オンリー・トラスト・ワールド (初めて聴きました)

⑧ スペイン (福永さん、今度はフルートでセッション!いい曲ですよね)

ここで、福永さん拍手で送られます

⑨ ホワイト・クリスマス ⑩ロンリー・クリスマス (メロディーで演奏、幸せな気分ですよね。クリスマスシーズンを感じさせます)

⑪ 鮫 (ピアソラの名曲タンゴです。ラストナンバー、赤・オレンジの照明が素敵です)

アンコールは福永幸治氏も登場

⑫ 朝日のようにさわやかに

ライブ初日1stステージ

いつもは、千秋楽の2ndステージを楽しむのですが、今回は初日。いつもとは違う緊張感のようなもの感じますね。でも、JAZZの素敵なところ、楽譜無しでピッタリ呼吸があうところ(1枚だけ楽譜おいてあったけど)。寺井尚子クインテッドのすごいところ。

官能的な演奏、情熱的な演奏、そして情感たっぷりにしみわたる演奏。90分、堪能しました。コンサートと違って、最前列で楽しめるチャンスがあるから、ブルーノートは好きです。時々聞こえるグラスや食器の音、ライブハウスならではです。

牡蠣雑炊とクルクルポテト、美味しかったです。 

              

 

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2006年10月13日 (金)

葉加瀬太郎を聴く・観る・踊る

全国1億3千万人のドラゴンズファンのみなさま  ご声援ありがとうございました!って感じのナゴヤの街でした。昨日は、とあるNHKで開かれているコーチングの講座にお勉強に行くために、大ナゴヤに行ったわけですが、なぜか、まっすぐ地下鉄の駅にたどりつけず、気がついたら、あなた、改装中のタカシマヤの地下じゃないですか!ま、意図的に思われるところもないではないが、(意図的に決まっとる!)まぁ、行きがけの駄賃?と称して、中日ドラゴンズ優勝記念ヴィクトリーパックというものを求めようとしましたが、どえりゃあ人で、まっすぐ歩けぇへんのだがや!おまけに、おいしいもんは、もぅはぃ売り切れとるんだがね、ごうわくけど、まぁ、仕方ないきゃあも。(訳:わたしは、まっすぐに歩くことができなかった。なぜならば、そこには、たくさんの人がいたからである。そして、わたしは、おいしいものは全て売れていたので、買うことができなかった。わたしはおこったが、わたしは全てを理解した)

まぁ、時間がないので、Tea.Pi.O.も紅茶セット3袋で1000円なりと香港茶会KEE WAHのクッキー・プリン詰め合わせ1750円相当1000円を購入して、泣く泣く地下鉄東山線の人に・・・  ま、コーチングのことは、また、いずれ・・・

本日は、葉加瀬太郎 My 10 Years Your 10 Years 続けて本日は、文化会館での葉加瀬太郎のヴァイオリンコンサート。実は昨年末、津で聴いて、続けてという感じですが、内容は、ベスト版オンパレードといった感じで、どっかで聴いたことあるような曲がズラリと。親しみやすい内容でしたよ。途中、葉加瀬太郎の街角訪問?だったかな、昼にロケした映像が流れて大うけしてました。前回(津)よりも、ノッていたのは確かでしたね。メンバーは柏木広樹以外は新しいメンバーかな? 中休みがあったあと、一気にクライマックス。全員起立しまして、古澤巌とのデュエットで2回目の「情熱大陸」で始まり、I love you.   You love me の大合唱。最後は、映画カサブランカのテーマ曲で余韻残して終了。毎回、思いますが、ほんとサービス精神豊かというか、そこまですんのかいな!というぐらいサービスします。(お約束のボケではありますが) 映像もすばらしく、最後の観客のモノクロカットはじーーんとさせるものありましたね。けど、ほんと、顔が大きいなぁと思いましたねぇー。 はい、コンサートのお便りでした。

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